2017/08/27
今日は、上野の東京文化会館へ、東京音楽コンクールピアノ部門のファイナルを聴きに行ってきました。
少し驚いたのが、聴衆の方がシニアの方が多かったことです。クラシックは様々な年代の方に楽しんで頂きやすいのかな?と、嬉しく思いました。
優勝は、韓国のソウル大学の一年生の男性の、ノ・ヒソンさんでした。
曲は、私も大好きな、ラフマニノフ作曲、ピアノコンチェルト第2番。
ものすごくパワフルな演奏でした!
拍手がすごくて、ブラボー!ブラボー!の声が止まりませんでした。
いま、私は、直木賞受賞作品 恩田陸さん著 「蜂蜜と遠雷」を読んでいます。
今日はいろいろなことを思いながら、コンクールの演奏に聴き入っていました。
ピアノの世界で生きていくことのいろいろなこと。
これから書いていこうと思います。
この素晴らしい小説のお話もしながら。
ピアノ&リトミック スクール YAMADA
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